茨城県が車社会であるため、県全体でデリヘルは結構良く利用されていますが、その中心となるのはやはり大きな街です。田舎の山奥に店舗があったとしてもお客さんは中々利用してくれません。だからこそ中心となるのはデリヘルとなるわけですが、つくば市に関しては県南地域にあたるので風俗店が営業するのにはなかなか中途半端な場所となります。つくばは、もともとそれほど栄えている街ではなく、万博会場になったことや、つくばエクスプレスの開業によってここ半世紀ほどで栄えてきた街です。そのため、いわゆる昔から認可を受けていないと営業ができない店舗型の風俗店は存在していません。このつくばと対象的なのが、土浦です。土浦は街が昔からあり、店舗型の風俗店も多くあり、現在も多くの店舗が営業中です。近年はイオンモールが出来たりしていて、郊外に人が集中しているため、土浦の駅前あたりはやや衰退気味ではありますが、茨城の県南地域で最も大きな風俗街があるのが土浦でしょう。しかし、その牙城を崩しつつあるのが、つくばのデリヘルです。近年はつくばに新しいデリヘルがいくつかオープンしはじめて来ており、多くの利用があります。人口別で茨城県内の市区町村の大きさを比べてみると、つくば市は第2位（1位は水戸市）です。それだけ多くの人口がいれば、風俗の利用客も当然多いです。しかし、これまではその利用客のほとんどが隣接する土浦に取られているという状況でした。ただ、最近のつくばのデリヘルのオープンラッシュや、土浦の街そのものの衰退によって、つくばのデリヘルは続々と利用客を増やしているのです。お店が新しい場合、デリヘル店の方もサービスの質を常に高めようと努力しています。そういった店舗の方向性が他の店舗にも影響して競争が生まれ、全体的なレベルの底上げにつながっているようです。デリヘルでやってくる女性に対してそこまで期待しても仕方がないという気もしますけれども、つくばは、茨城県内で今もっとも注目を集めているデリヘルのエリアといっても過言ではないでしょう。今はごく一般的なジャンルのデリヘルしかありませんが、他のジャンルのお店や、巨大な系列店が進出してくる可能性もあるかもしれません。そうなると小規模の店舗は若干運営が苦しくなってしまう可能性もありますが、さらに競争が生まれることとなります。これから先の発展が多く望めそうなエリアですので、今後も要注目です。
茨城/デリヘル『つくば風俗エキスプレス ヌキ坂46』
